防風林ナビ

防風林ナビ>使用する資機材
 防風林等の手入れでは木が大きくなるほど作業に危険が伴います。木の大きさに合わせ、安全に作業を行うことが出来るための資機材が必要となります。何となく紹介していますが、中に高価な物や取扱いに注意が必要な専門道具も混じっています。作業規模に合わせて必要な物を準備します。
・資機材のレンタル等について
 大型のホームセンター等では、チェンソーや長い梯子等をレンタルにて提供していることがあります。(ソーチェン等の消耗部分は買取)
 また、チルホールは建機屋でレンタルしています。アウトドア好きの知人がいれば趣味で所有していることがあります。

主な資機材

  • チェンソー
  • ・チェンソー(トップハンドル型)
     木の上での枝打ち。伐採後の枝払い等に用いるチェンソー。右手の持ち位置が本体の重心にあり、軽量の物が多い。切断等作業中は、両手で使用し左手を離すことは危険でしてはいけないが、左手を添えなくてもソーチェンを回転させることが出来るため取扱を誤った怪我が多い。
    ・チェンソー(リアハンドル型)
     両手で持たないと保持してソーチェーンを動かすことが出来ないチェンソー。大型かつ重量。高馬力の物が多く、伐採作業等に用います。
  • チェンソー防護用品
  • チェンソー防護用品

     ハスクバーナのヘルメット一式(イヤーマフ、フェイスシールド付)頭部及び、顔の保護。難聴を防止します。保護具には、切断し難いチェンソー用ズボン。レイノー症を予防する防振手袋等があります。チェンソー防護用品 へ

  • ・2連はしご

     高所に上る為の2段はしご(最長10m)。
     木の幹等にかけると不安定となるため、高所作業の用途は限られますが、安定を確保できる場所であれば広く利用できます。

  • 園芸用アルミ三脚
  • ・脚立(アルミ三脚)

     高い枝をノコギリ等で剪定作業を行う時に用いる脚立。高さ360cm迄であれば広く市販されている。360cm(12尺)より長い物は価格が急騰します。
     大きさの比較のため脚立の奥に人が立っています。

  • 枝打ちはしごの使い方
  • ・枝打はしご

     林業用の枝打ちはしご(最長6m)
     はしごという名称ですが、木の幹に沿えて足場を作るような使用方法をします。
    使用方法は、防風林の手入れ方法 > 枝打ちはしごの使い方 へ

  • 安全帯の種類と使い方
  • ・一本吊り安全帯

     一般高所作業用の安全帯。安価(3,000円~)で市販されています。軽量で扱いやすいく、万が一の墜落(転落)事故時においての怪我を防止するために使用します。
    使用方法は、安全帯の種類と使い方 へ

  • 安全帯の種類と使い方
  • ・林業用U字吊り安全帯

     柱に半かけして体重をかけて使用するU字型安全帯。一般用でも高価(1万円以上)です。作りが強固で本体重量もあり、使用者の姿勢安定に使用します。林業用はロープの芯にワイヤーが用いられ、刃物で切断されないようになっています。
    使用方法は、安全帯の種類と使い方 へ

  • ロープ
  • ・ロープ

     伐採時の牽引。梯子の固定。木の上に荷物の引き上げ等に使用する丈夫なロープ。
     破綻強度で約1,000kg程度です。

  • ワイヤーロープ
  • ・ワイヤーロープ

     ウィンチを併用した牽引。倒木方向の防止による安全確保に使用します。

  • カラビラ
  • ・カラビラ

     ロープの先端に取付けて結び目の代用。ロープを通しての牽引等幅ひろい用途で使用します。

  • 手動ウィンチ
  • ・手動ウインチ

     ロープと組み合わせて伐採時の牽引に使用する安価で強い牽引力があるハンドウインチ。
     ホームセンターで安価(3千円~)で市販されています。

  • チルホールとは
  • ・チルホール

     無制限万能牽引ウインチ。ワイヤーロープを無制限に引くことが出来るため木の引き倒しや、危険なかかり木処理。大口径の樹木の伐採等の安全確保に用います。750kgの牽引能力があります。
    詳しくは、
     チルホールとは へ

  • 両手ハンマー
  • ・両手ハンマー

     固定する為の杭。伐採時のクサビを打ち込むときに使用する両手持ちハンマーです。
     写真では小さく見えますが、重さ3kg。柄の長さが樫木で1m以上のハンマーです。

  • クサビ
  • ・クサビ

     伐採作業時にチェンソーの挟まり防止と、倒木させる時に使用するクサビです。
     ハンマーで追い口に打ち込みます。

  • バール
  • ・バール

     梃子を原理を使用して隙間を広げる時に使用するバール。小さい物は、巻き枯らしの皮むき。大きい物は、伐採時に梃子の原理で倒木させる時に使用します。林業用にクサビや木回しとして使用する専用品は、「ブレイキングバー」といいます。参考に7,000~15,000円程度。写真は普通のバールです。

 この他、各資材を使用する為の小物類が数多くあります。詳しくは各作業の紹介。使用方法の紹介ページを参考にして下さい。
 チェンソーの違いについては、
 姉妹サイト:果樹栽培ナビ>チェンソーの種類と用途へ(別ページで開きます)
 チェンソーのメンテナンス方法んついては、
 姉妹サイト:農業機械メンテナンスナビ>チェンソーのメンテナンス方法へ(別ページで開きます)

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